1957年9月16日、宮崎県都城市生まれ。
都城泉ヶ丘高校時代はハンドボール部に所属し、2回インターハイ出場。
1980年3月、専大経済学部卒業。
1982年からビートたけしの一番弟子「そのまんま東」として活躍する。
2000年4月、早大​第二学部入学。2004年3月、卒業。
地方自治を学ぶため2004年4月に早大政経学部入学（06年3月、退学）。
2007年1月、県政が官製談合事件に揺れ、大混乱に。出直し知事選では、保守分裂選挙となる中、脱しがらみを訴え、初当選。第52代宮崎県知事に就任する。

発信力を生かし、宮崎のPR役となり、空前の宮崎ブームを巻き起こす。
2011年1月に退任し、同4月の都知事選に出馬。169万票を獲得したが2位で落選。
2012年12月の衆院選で日本維新の会から出馬、初当選。
方向性の違いから、2013年12月、議員辞職。
政治評論家、テレビコメンテーターとして活躍。